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ぎっくり腰だと思ったら違う病気だった?【気を付けるべき症状】

記事


こんにちは。

腰痛解消評論家の一条です。




今回のテーマは、ぎっくり腰の原因を知りたい人『ぎっくり腰かな?と思ったけど実は違う病気だったということはありますか?自分が今ぎっくり腰を起こしてしまったので原因を知りたいです!』

という疑問に答えていきたいと思います。






先日↑のようなツイートをしました。
結論から言うと、ぎっくり腰を起こしてしまう原因は様々です。



例えば筋肉によるもの、関節によるもの、骨折由来のもの、内臓由来のもの、が考えられます。
原因が何かによって治療法や予後が変わってきますので注意が必要です。
詳しくは後程、解説していきます。



私がなぜあなたにぎっくり腰が考えられる病気をお伝え出来るかと言うと、私は整形外科でリハビリの仕事をしていて、たくさんのぎっくり腰の患者さんを治してきたからです。




私は鍼灸師とアスレティックトレーナーという資格を持ち、今まで述べ2万人の患者さんの治療を行ってきました。




その中で、話をしっかり聞いて評価をしていくと原因をある程度特定することが出来、それに応じて治療を進めることで早く良くなっていく患者さんを多く経験しました。

そんな経験からあなたにぎっくり腰が起こり得る病気・原因をお伝えできればと思っています。


記事

を約束致します。

是非最後までご覧ください。



目次

  • 1.ぎっくり腰とは

    1-1.ぎっくり腰は病気ではありません!

    1-2.症状

    1-3.治療法

    2.考えられる原因

     2-1.筋肉由来

     2-2.関節由来

     2-3.骨折由来

     2-4.内臓由来

    3.まとめ:ほとんどは筋肉や関節由来だけど、たまにある骨折や内臓に注意しましょう!


1.ぎっくり腰とは

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まずはぎっくり腰について説明していきます。

ぎっくり腰がどういうものかを知ることが治療をしていくうえでの第一歩となります。

ここでは


ぎっくり腰は病気ではありません!

症状

治療


について説明していきます。

1-1.ぎっくり腰は病気ではありません!


まずぎっくり腰というのは病気ではありません。

ぎっくり腰とは、急に痛くなった腰痛の俗称です。

どちらかというと症状・状態のことを指しています。




なので、「急にのどが痛い」「急に鼻水が出始めた」と同じです。

ですから腰が痛くなってしまった原因が隠れています。




なのでそもそもタイトルもおかしいのですが、『違う病気だった』というより、ぎっくり腰という症状を起こした原因が何か、というのが正しいです。




ただあえて、ぎっくり腰を病名だと勘違いされている方が多いのでタイトルは上記のようになっていますのでご容赦下さい。

繰り返しになりますが、ぎっくり腰は病名ではありません!症状です。


1-2.症状


では続いてぎっくり腰が症状というなら、どういう症状が出ているのがぎっくり腰というのかについて説明していきます。




ぎっくり腰は、


①急に起こった 

②重いものを持ち上げたなど何らかのきっかけがある 

③腰に限局した強い痛み 


の3つが当てはまる場合ぎっくり腰と言えるでしょう。

だんだん痛くなってきた、痛みのきっかけがない、腰以外に足の方にも痛みや痺れがあるという場合はぎっくり腰ではなく、違う病気である可能性がありますので注意が必要です。


1-3.治療法


続いて治療法についてです。

基本的にはこの後説明するぎっくり腰を起こした原因を明らかにすることが大事なので、まずは病院を受診し、診断を付けてもらうことが重要です。




ただ、なかなか病院に行けなかったり、病院に行くまでの間になんとか痛みを抑えたい!というその場しのぎの治療についてお伝えします。




基本は


①安静

②コルセット

③電気治療

④湿布


です。




①まずは安静にしましょう。急性の痛みなので、無理にストレッチなどして動かし過ぎてしまうと痛みがかえって強くなります。

なるべく痛みの出ない姿勢で安静にすることが重要です。




②続いてコルセットです。

安静にも繋がりますが、腰に負担をかけない為には、コルセットを付けて安静にすることが重要です。




コルセットは↓のお医者さんのコルセットがオススメです。

ネットで買えるので、動けない方はネットで注文しちゃいましょう。 






③次に電気治療です。

電気を流すことによって、神経に直接作用し、痛みを和らげてくれます。




病院や接骨院などで治療してもらう方が効果は高いですが、同じように家から出れない・通う暇がない方は↓の家庭用の電気治療器がオススメです。




コードレスでどこでも・どんな姿勢でも出来るので、ぎっくり腰の痛みが強い時期にはオススメですね。


 




④最後に湿布です。

湿布は痛みを直接抑えてくれる効果があります。

湿布を貼るだけで良いので、ぎっくり腰で動けない時期でも出来るのでオススメです。




市販のものであれば私は↓のボルタレンが一番効くと思います。

ぜひ試してみて下さい。




最後にもう一度注意点ですが、あくまで上記の治療法は、その場しのぎの治療法になりますので、これさえやっていれば大丈夫という訳ではありません。

一番大事なのは医師に診断を付けてもらうことなので、まずは病院に行きましょうね。


2.考えられる原因

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続いてここからは、ぎっくり腰を起こしてしまう原因についてご説明していきます。

ぎっくり腰を起こしてしまう原因は大きく分けて4つあります。


筋肉由来

関節由来

骨折由来

内臓由来


の4つです。

それぞれに分けて詳しく説明していきます。

2-1. 筋肉由来


まずは筋肉由来です。

重いものを持ち上げときなど、筋肉に強い負荷がかかった時に、筋肉が急激に伸ばされてしまい、筋肉の炎症が起こります。




炎症が起こることによって痛みが出ます。

筋肉の炎症である場合、特に前屈した時に痛みが強いです。

痛みの感覚としてはズキンズキンとした、脈打つような痛みとして感じます。




筋肉の炎症なので、レントゲンでは写りません。

診断を付けるにはMRIを撮る必要があります。

ですがお金もかかるので、このような症状あって、レントゲンで特に問題が無ければ筋肉由来と診断されます。


2-2. 関節由来


続いて関節由来です。

腰にも足首や股関節のように椎間関節と呼ばれる関節があります。




この関節が、重いものを持ち上げた時に捻じれてしまい、足首と同じように捻挫が起こります。

捻挫が起こると、ズキっとした鋭い痛みを感じ、力が抜けるような感覚があります。




関節の痛みなので、こちらもレントゲンでは写りません。

上記のような症状があり、レントゲンで問題がなければ、関節由来と診断がされます。

2-3. 骨折由来


続いて骨折由来です。

腰の骨である腰痛が骨折することによって、起こる痛みです。




これは若い方では稀で、高齢者で骨粗鬆症を持っている方の場合、よく起こります。




いつの間にか骨折と呼ばれるくらい高齢者ではよく起こる骨折で、ちょっと尻もちをついたりしただけで折れる場合もあります。

こちらはレントゲンを撮り、骨折線が見られれば診断が付きます。




治療としては、骨をくっ付ける必要があるので、安静とコルセットの装着、骨粗鬆症があればその治療も並行して行います。

かなり激しく潰れるように骨折している場合は手術になる場合もあります。


2-4. 内臓由来


最後に内臓由来のぎっくり腰です。

内臓といっても幅広く、多いのは腎疾患や、尿管結石などの痛みです。




これらは急に痛くなる場合もありますが、だんだん痛くなる場合もあります。

また、腰だけではなく腹痛なども一緒に生じる場合や、血尿や吐き気、倦怠感などの症状もあるため、今まで紹介した症状とは少し異なります。




内臓の問題であるため、レントゲンでは診断が付きません。

血液検査や尿検査を行い、異常な数値が見られた場合に診断が付きます。




頻度も稀な為、見逃されがちですが、何かおかしいなと感じた時は内科を受診し、診断をしてもらいましょう。

また内臓由来の腰痛については↓の記事で詳しく載せていますので詳しく知りたい方はご覧ください。

内臓由来の腰痛の原因と症状は?【疲労しやすい方は要注意です】


3.まとめ:ほとんどは筋肉や関節由来だけど、たまにある骨折や内臓に注意しましょう!

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いかがでしたでしょうか。

まずぎっくり腰というのは症状の名前であって、病名ではなかったでしたね。

またぎっくり腰を起こす原因には、筋肉由来や関節由来、骨折由来、内臓由来がありました。




それらを治療するためにはまず病院に行って診断を付けてもらうことが大切でしたね。

最初を間違えると痛みが長引いてしまうこともありますので注意して下さい!




もしこのブログがあなたの腰痛の解消に役立った場合は、他の方にも広めて欲しいので、以下のボタンからツイートやFacebookのイイネボタンを押してもらえると嬉しいです。




あなたの腰痛が解消することを願っています。

腰痛解消評論家

一条 


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一条@腰痛解消評論家

訪問ありがとうございます。
一条と申します。
鍼灸師、日体協AT、NSCS-CSCSの資格を持ち、
整形外科でトレーナーとして働いております。
今まで述べ2万人の患者さんの治療を行ってきました。
あなたの辛い腰痛の解消のお手伝いをさせてください!
宜しくお願いします。

詳しい自己紹介はこちらの記事をどうぞご覧ください。
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